ごりむんちょな星矢

ブログを書いてみようかなと・・

法人5期目で税理士を変更することになった経緯と今思う結論(仮)

おはようございます。被リンク星矢でございます。だぜ♪

俺は今回、税理士を変更することになった。ということでその経緯と今思う結論(仮)について書くぜ♪

 

数日前、毎月巡回してくれている担当者ととあることが原因(内容的にちょっと伏せときます)で口論になった。

 

俺的には、その件については、この先のことを考えても譲れない。譲るにしてもはっきりと理由等々を俺に納得させてくれなきゃ絶対に引けない・・そんな内容のことだった。

 

後にも書くが、この時は、これまでのイライラの蓄積も重なり、相手を完膚なきまでに叩きのめしてしまった。俺はいつも、闘うときは相手にも逃げ道があるようにするのだが、この時ばかりは徹底的にやってしまった。

で、徹底的にやってしまうと、何かが変化してしまう。

 

ということで、後日、税理士事務所の最高責任者的な人から電話があり、俺の言い分を一切聞くことなく、一方的に今後の税理士業務をもう行わないと言われた。

 

実はその最高責任者的な人は俺の叔父である。5年程前に、アフィリではじめて月100万円を超えた頃、当時は、ペンギンもまだなく、右肩上がりでもう大変なことになってしまうと本気で思っていたので、特に疑問に思うこともなく法人にしたのだが、法人にするかどうかと今後の税務関係の相談をしたのが叔父だった。

 

当時は、知識に乏しく、相談にのってもらうだけのつもりだったのだが、流れで結局叔父に税理業務をお願いすることになった。

 

法人化した後、某L〇Mで案内があった月額費とは別で20万くらい払って受けれるなんだったかの講座を受講していたのだが、そこで税理士に関する講座があった。

 

その講座は、今思えば俺をかなり逞しくしてくれたなと思う。純粋に感謝している。ただ、逆に言えば、叔父のやり方に対する疑問やイライラも蓄積させていくことにもつながったと思う。

 

俺は、担当者と口論になった時、そんな口論をするつもりはなかったのだけど、心のどこかに、「別にもうお前の仕事はしない」と言われてもいいという気持ちがあった。

 

何が何でも繋ぎとめたいのであれば俺は相手に逃げ道を残さないようなことはしない。・・・と思う。

 

叔父、そして叔父の税理士事務所についてやんわりと書くと…まず、完璧を求めるということが言える。

その事務所はかれこれ100年弱くらい続く事務所だ。叔父はそこを引き継いだ人だ。既にそれなりに大きなお客も多々抱えていると思う。

そして、叔父の立場で大事なのは、「名を汚さない」、「事務所を守る」ということなはずだ。

そんなこともあり、俺は常に上から押さえつけられているような感じだった。最初の頃(まぁまぁ好調だった頃)は、それこそ某L〇M絡みの税理士講座で知ったことをそれとなく聞いてみたりもしていたが、ことごとく「お前のところは無理。」としか言われなかった。

 

次第に、叔父はこういうスタンスなんだという諦めの気持ち、そして、自分の両親へ迷惑が及ぶことなども考え、「税理士変更はしたいけど無理だから我慢しよう」とずっと敢えて考えないようにして我慢していた感じだった。

 

何がいいたいのかまとまらなくなってきたが、税理士は医者みたいなものなのかなと思う。当たり前のことを当たり前に素晴らしくできたとしても、患者への対応がイマイチならばその患者にとっては良い医者とは言えないとなるのだろう…

(相性などもあるから100発100中はあり得ないとは思う)

 

同じ病気、同じ治療法、同じ治療結果だとしても、感謝される医者と感謝されない医者がいる。多分、このあたりは税理士も同じなのかなと…。

 

相性ということで言えば、特に叔父のところと俺は水と油だったのだと思う。

俺はゼロからやってきて、更にいまだにうだうだやってていつ消し飛ぶかわからない中でもがき苦しんでいる身。叔父は盤石の基盤を引き継いでその名を汚すことなくそれを守りぬこうとする身。

 

ちょっと無理があったのかなと。親戚関係が無ければ口論になる前にビジネスライクに契約を見直すこともできたのだろうが…精神的ぎりぎりまで俺が頑張っちゃったのも良くなかったなと思う。

 

ということで今絶賛税理士比較中です(汗)。

俺は名古屋まで2時間かかるところに住んでるということや、相変わらずいつ消し飛んでも不思議じゃない状況なので、色々有名どころのHPも見たけど、近場で普通にやりとりできるところを中心に考えている。金銭的にも今は安さを見ちゃう部分もあるし、巡回ということを考えるとできれば近場がいいなというのはあるしね。

 

とりあえず、普通に話を聞いてくれたり対話してくれるところだったらいいと思っている。万が一、治療方法や治療結果が叔父と全く同じであったとしてもね。

まず、話を聞いてみて、相性がいいかな?この人とだったらやっていけそうかな?というところを重要視して判断しようと思う。

 

うむ。ホント相変わらず、ブックマークしようという気すら起きないと思われる素晴らしい文章だ。何一つ具体的なことは書かれていないしね・・・すみません。

 

最後にまとめます(俺的な反省・結論・まとめ)

1.仕事に関することは、大事にしたい血縁関係は避けた方が無難だ。

2.税理士は俺にとっては医者のようなものだ。

 

言い訳

俺は、7年前まで実は東京にいた。で、その頃は今以上にイケイケだったと思う(稼いでいたというわけじゃない)。

ただ、生まれ故郷に移り住み、更には、幼少期の自分を知る叔父に仕事をお願いし、両親には迷惑をかけることができない。行儀よくキチンと仕事しなきゃみたいな気持ちが心の奥のストッパーになっていたような気がする。

 

もっと、伸び伸び、人のことなど気にせずに俺が俺のいいと思ったことを信じてその道を行く・・・

今回の税理士変更でそういう自分を少し強化できるような気がする。

 

更に言い訳

ぺぺさん企画…みんないい記事あげてくるし…どうしよう…(汗)と思っていたところこのような事件がありましたので、「経験をそのまま伝えるというのは無意味ではないだろう」と書いてみました。

 

他にも別で一生懸命それらしい記事を書こうかなとも思いましたが、結局今の俺にはそんな人に偉そうに教えれるようなことはないという結論に至りました。

↑俺はの話なので他の方気にしないでください。

 

今の俺に何が書けるか…それは自分が思い描く明るい未来に向かって邁進すること・・・そしてその様をただ記録していくこと。結局それしかできね~なと。

 

ぺぺさん期間中に本当はもう1つ記事を書きたいなと考えております。結局いつもの記事と大差ないような内容になってしまうかもしれないけど、宜しくお願いいたします。

だぜ♪

 

被リンク流星拳~~

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