渾身のオリジナリティあふれる面白いアフィリ記事を書けるようになるには…@hilinkseiya
こんにちは。被リンク星矢(比林句誠也)@hilinkseiyaです。
私はアフィリを始めて10年以上経つが、数日前、記事に対して初めて本気になることができた。
バズったなど明らかな結果を得たわけではないのだが、このようにある一定の評価をいただくことができた。
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— MKG (@mkg0731) 2017年5月22日
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— へ (@MeruHeran) 2017年5月25日
おっさんがケツ毛脱毛してるだけなのに声出してわろた
クソ面白いwwwすっごい好き。これこそGoogleに評価されるべきオリジナル記事でしょ。 https://t.co/wtC7G1SB6i
— ジロー@名古屋 (@JIRO_biz) 2017年5月22日
仕事中に思い出してツライ(笑)
— 釣りバカだいる (@msmds100) 2017年5月23日
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これ、電車の中で見ちゃいかんやつやん…
— エース (@Master_of_Life3) 2017年5月22日
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ある程度の記事をさらさらっと書いてリンク貼ってどぅぅぅ~ん!!しかやったことがなかった私からすれば大いなる前進である。
参考までに言うと、以下がその本気で書いた記事である。
↓↓
とはいうものの、ドカンとバズったわけでもない記事が一体何なのさ?と思われるかもしれません。
今回、私が、感動したこと。伝えたいのは、リンクどぅぅ~んが基本だった私が、
- 読み手のことだけを考えて記事を書くことができた。
- 私独自の記事を書くことができた。
- 真剣に記事に向き合うことができた。
ということ。
そんなの大したことないじゃん!と思う人もいるだろう。しかし、
- お金を稼ぐことで頭がいっぱいで記事に集中できない。
- 適当で中途半端な記事しか書けない。
- 記事に情熱を注ぐことができない。
- こんな凡人の自分に独自の価値(記事)を生み出せるわけがない。
という悩みを抱えている人もいる。なぜそう言い切れるのか?
私自身がそうだったからだ。
アフィリを始めて10年以上になるが、今回、私は初めて、読み手に向きあい、本気で記事を書くことができたのである。
今回はその要因について、振り返り、まとめてみる。
自分が、社員が、外注が…
”面倒くさくて、気が散って…渾身の記事を書けない”
とお困りの人のヒントになるかもしれません。
ポイント1:周りの誰かのために頑張らなきゃという気持ち
とあるセミナーに参加させていただいたのが始まりだった。やりとりさせていただいている某Aspの担当者さんから、誘ってもらったセミナーだ。
セミナーは、予定していたのかどうかわからないが、参加者5名という超少人数のセミナーだった。
セミナー後の懇親会に至っては私を含め2名しか参加者がいなかった。
セミナー〜懇親会を企画する意図、手間と、この少人数を考えると
- 「俺が頑張らなきゃ!」
- 「喜んでもらいたい!」
- 「企画して良かったと思ってもらいたい!」
という気持ちが芽生えてくる。
仕事に対するしがらみや責任を負う比重が小さいのがアフィリエイトのメリットの一つだと私は考えているが、それゆえに、適当な仕事で済ませてしまうことにもつながる。
逆に、適度な、責任、プレッシャーを追ったことで、普段意識して出すことができないパワーを出せたのではなかろうか。
ま、とりあえず精一杯最善を尽くす。関わってくれた人みんなのために。
— 被リンク星矢 (@hilinkseiya) 2017年5月16日
それが、今回の計4話の記事。
↑こういう流れ、スタンスで取り組んだのは初めてかも。仕事らしい仕事で嬉しい。気づきがあるだろうし、何らかの形で未来にきっと活きてくるはず。
ポイント2:SNSで追い込み、追い込まれ・・・
仕事・人に対する責任を感じることで、いい記事を書こうという強い意志が育まれる。
記事書いてリンクどぅ〜〜んだけだと、記事のクオリティに甘えが出てしまう。
いい記事を書き、更に、それをリンクどぅ〜んしないで多くの人に見てもらおうと考えるなら、SNSを使おうという考えに至る。
ただし、アフィリサイトのアフィリ記事である。リアルにせよそうではないにせよ日頃、お付き合いのある方々に失礼なことは出来ない。
SNSを利用させてもらうならば、
- ためになる記事でないといけない。
- 面白い記事でないといけない。
そういった思いが、自らの潜在能力を高めることになり、記事の質が向上する。
逆に、面白いぞという記事が仕上がってくると、シェアして欲しい以前に見て欲しい、見てくれるだけでいいから・・・という気持ちになる。
渾身の記事をみんなに見てもらいたい・・・この流れは極めて自然な流れでと言えるのではないでしょうか?
記事が読まれ面白い、凄いと言ってもらえることを想像してテンションが上がる。
責任感・自己顕示欲は時にお金以上の効果を発揮するのだと実感しました。
色々思うところはある。敢えて付き合ってくれた方々には感謝しかない。ありがとうございますm(_ _)m
— 被リンク星矢 (@hilinkseiya) 2017年5月16日
そして、後二回ある。俺なりに面白いコンテンツをと頑張ったので、見てくれるだけでも嬉しい。
ポイント3:体験、経験x自分=オリジナル記事
- 何かしらのサービスを経験したことがある。
- 何かしらの商品を利用したことがある。
という状態は、経験したことがない、利用したことがない人に対して、こういうものであったと伝えることが出来る状態。
自分という存在するイチ人間が独自の切り口、見解でコンテンツを展開していけば、それだけでオリジナルコンテンツとなる。
ただし、面白い記事に出来るか出来ないかについては更にクリアしなければならない条件がある。こんなサービスでした。こんな商品でした。のみで終わってしまっては面白いオリジナルコンテンツにはならない。
面白いオリジナルコンテンツにするためには、記事に、怖さ、辛さ、バカバカしさ、恥ずかしさ、情けなさ、エロさなど、非日常的、かつネガテイブな要素をコンテンツに見出せるかどうかが鍵となる。
そのためには、身体を張ると言われるような、自分が嫌なのだけどやってみるという行為は非日常な要素を探すのに絶好の手段である。
※面白のパターンの一つに過ぎません。
※個人的に心がけていることですが、笑わそうという意図は悟られないように細心の注意を払っています。具体的には、淡々と事実を描写し、情景を想像してもらい笑ってもらうというスタイルです。
敢えて笑われているというスタンスです。
↑僕的に、一生懸命笑わそうとしているのが伝わってくる記事はやたら冷めてしまいまして・・・
そういう機会・パターンをはめ込めることはそんなに多くないかもしれない。
私にしても、オリジナルの面白いコンテンツを連発出来るわけではない。
ただ、コンテンツを産み出す側の人間として、色々な商品、サービスに興味をもち、面白い商品は試してみる、買ってみるという姿勢、心の若さは持っておくべきだろう。
その姿勢を貫き、記事を書いていく中、文章力は向上していくだろうし、面白いことを企画する能力も向上していくだろう。続けていれば、いつかはスマッシュヒットを飛ばすことができるだろう。
私が個人的に、アフィリエイターとして自分の中で大事にしているのは、asp担当者へのレスポンス。
提案してくれたこと、修正依頼には素早く対応するようにしている。
Asp担当者も人間だ。何かしら、話がある際、
対応が早い、レスポンスがあるアフィリエイターを優先してしまうのは人の性だろう。
アフィリエイターが自分でアポイントをとって、突撃取材するなどは非常に難しい。
広告主側、ASP側からの取材して欲しいという声にのっかる形であれば、取材をするのは難しいことではない。
誰かに盛り上げて欲しい・・・●●さんなら、やってくれる!!となれば、人数限定の取材など、良い話が回ってくることが多くなるだろう。
取材を出来るだけで、取材出来ない人に差をつけることが出来る。
偉そうに書いてきたけども・・・
私自身、これまで書いてきた方法論を駆使して稼いでいるわけではない。
リンクどぅ〜ん無しには、私の生活は成り立たない。というのが今の現実だ。
だが、私なりに、検索順位の移り変わりを見て、思うところはある。
- 今の生活の基盤とは別で、真似されにくいオリジナルティ溢れるコンテンツを積み重ねていきたい。
- SNSを正々堂々と絡めた上で、これが俺のサイトだ、俺の記事だと言えるコンテンツを積み重ねていきたい。
5年後でもいい。10年後でもいい。やってて良かったと思えたら。
いつか身を結ぶと希望を抱くことができれば、それが幸せということだ。
話しは変わるが、お金があったらなぁ・・・俺だって札束で勝負出来るのに・・・などという声を聞くことがある。
だが、自信を持って張れる、後悔せずに張れる何かがなければ張ることは難しいし、続けることも難しいだろう。
SNSを正々堂々と絡めてしまうようなこれが俺のサイトだ、俺の記事だと言えるコンテンツならばどうだろうか?
自分にとってこれ以上信用出来るものはないのではないのか?であれば、お金を張る局面に突入することがあったとしても、俺はやれる…。はずだ…。何年もかけて渾身のオリジナリティあふれる記事を積み上げているのであれば、何の問題もない。
そんな風に今回の取り組みの意義を感じている次第です。
有名大物アフィリエイターでもないのに偉そうなことを書き綴ってまいりました。
アフィリエイトには様々やり方があり、これが正解なんてのはないのは大前提です。
ただ、今回、私が体験したこと、経験したこと。
- 読み手のことだけを考えて記事を書くことができた。
- 私独自の記事を書くことができた。
- 真剣に記事に向き合うことができた。
についての経緯については断片的に価値があるものだと思い記事にさせていただきました。
皆、規模も違えば悩みも違うとは思いますが、少しでもお役に立てれば、、、マンモスうれピーです。
PS:近況
ツイッター、あるいはリアルで交流させていただいたことのある方に向けて近況を少し…
季節的に売り上げは悪くない。ただ、全てが理想的に順調に推移しているわけではない。
だが、これはそういうものだと割り切るべきなんだろう。
4月決算で5月から7期目となった。今期は、昨期に撒きまくなった種の中から、目が出てきたものをピックアップして、育て上げるために、お金を使っていこうかなと考えております。
↑
ほぼほぼふぐ式風に使う感じですね。
ふぐ式風とは…
フグ式風とは、ブルーオーシャンでこっそりと小さく稼ぐ、、なわけだが、不意にフグ式風で中くらいに稼げる道を掘り当ててしまった場合、結局、最後は手動ペナを覚悟する道へ流れていってしまうのかもしれない。ただ、安易に楽な手段はとらないようにはしたい。
— 被リンク星矢 (@hilinkseiya) 2017年5月18日
諸行無常。人間万事塞翁が馬。
渾身のオリジナリティあふれるアフィリ記事について熱く語りましたが、本業アフィリエイターとしては、何があっても死ぬわけにはいかず…
現状は、申し込む気満々のKWで検索してくる人向けにそのKWで狙って上位表示させるというのが自分の一番の収益源ですね…。
ただ、狙って上位表示というのが割に合わなくなってきている(ドメインが強いサイトは記事をアップするだけですぐ自分の上にポンと現れる)というのも感じますし、確実に絶対に何回でも上位表示できる、再現できるっていう状況ではなくなりつつあるのかなと思いまして…
どげんかしてかんといかん。どげんかしていきたい。
その一環として渾身のオリジナリティあふれるアフィリ記事と言った具合でございます。
今回、アフィリ記事を連発してツイッターのTLを荒らしてしまったわけですが…
ツイッターが自分そのものであるとするならば…
- 読み手のことを第一に考えて書いた渾身の記事を見てもらいたいという純粋な気持ちがあるならばアフィリサイトの記事であっても告知ありなのではないか?
- それで、自分も含めみんなハッピーになるのだとすれば、それは素晴らしいことなのではないか?
との気持ちがございました。
私などが、ツイッターのあり方を語るのは大それたことで恐縮しますが、色々チャレンジしていきたい…気持ちよく可能性を模索していきたい…そんな具合でございます。
PSのPS:
笑いどころがそんなにないのでTLでの告知は見送りましたが、一応、第4話完成してます。よろしければ…
m(_ _)m m(_ _)m